【インタビュー】わずか1年でGUSUKU ROCKへ!沖縄で稀な空間系オルタナティブバンドの37℃モノクロームとは?!

2016年に沖縄県で結成された37℃モノクロームは、横乗り空間系オルタナティブ残響世代直撃をコンセプトにしているバンド。
そんな彼らはわずか1年でGUSUKU ROCK FES’17の下克上ステージに出演することが決定した。
急遽、37℃モノクロームにミニインタビューをさせてもらった。

インタビュー・文/大崎里久


 

ーーー37℃モノクロームはいつ結成されましたか?

タクミ(Vo.&Ba.):2016年2月に大学のサークル内で結成しました。

ーーー「37℃モノクローム」というバンド名にはどんな意味が?

タクミ(Vo.&Ba.):何個か自分が適当なワードを組み合わせたものを提示して、メンバーが1番しっくり来たものが37℃モノクロームでした。

自分の中では自分が低体温症で体温が37℃になると高熱になって、体調的にきつくて世界がモノクロになるからって意味を後付けしてます!

ーーータクミ(Vo.&Ba.)さんとワタル(Gt.&Cho.)は兄弟で同じバンドとして活動してますが、

ワタル(Gt.&Cho.):自分的には自宅で曲が作れることです。

タクミ(Vo.&Ba.):良い点は、お互い遠慮がないので意見が言い合えることです。悪い点はいまのところ見当たらないです!

ーーー沖縄県内で稀な存在である空間系のサウンドが特徴的ですが、楽曲はどのように作っているのでしょうか?

タクミ(Vo.&Ba.):コンセプトにしてるのは、空間系特有の包み込まれるようなサウンドを基盤にしながら踊れたり、感傷的になれたりする音楽を意識して作っています。
曲作りはワタル(Gt.&Cho.)か自分がコードやリフをだしてそこに自分が肉付けしていくって形にしてます。

「Ayameiro」の冒頭のフレーズや「帰り道」のサビのメロディなど、何か一つ引っかかるものを入れるようにしてます。

ーーーずばりギタリストとして思う空間系の魅力とは?

ワタル(Gt.&Cho.):空間系の魅力というより、すごい楽しいおもちゃみたいなものだと思ってるので、あまり魅力とかはよく分からないです。

ユウシ(Gt.):音に奥行きを持たせられることや色んな音色で遊べることです。

ーーーなるほど、興味が出てきてしまいます。リズムはどう組み立ててますか?

ユウキ(Dr.):ワタル(Gt.&Cho.)とたーさん(Vo.&Ba.)が曲を作った際に骨組みは出来上がってるので、それを自分に合う形に組み立てたりアレンジをしたりして完成させています。

ーーー皆さんそれぞれのルーツになるような好きなアーティストはいますか?

ユウシ(Gt.):凛として時雨、TK from 凛として時雨、9mm Parabellum Bulletなどが好きです。
特に凛として時雨を聞くようになってからは、自分の曲の好みが180度変わりました!

ワタル(Gt.&Cho.):自分は、凛として時雨とnirvanaがプレイに関して強く影響受けてます。

ユウキ(Dr.):好きなアーティストは04 Limited Sazabysや、アニメ関係も好きなのでLiSAなどよく聞いてます!
最近はschool food punishmentにハマってます。

タクミ(Vo.&Ba.):僕はASIAN KUNG-FU GENERATIONやGo!Go!7188、サカナクションが好きで、この3つのアーティストは全て歌詞であったり展開が独特で、かつ歌詞やメロディがキャッチーといったところな自分のルーツになっていると思います。

ーーー2016年11月に1st.シングルをリリースし、2017年3月にGUSUKU ROCK FES’17に出演という猛スピードで活動中ですが、どういった経緯で出演が決まったのですか?

タクミ(Vo.&Ba.):結成当時からよくstudio SPADESを使っていて、MEGさん(studio SPADESオーナー)にはレコーディングであったりライブでのセットリストの組み方や見せ方を教えてもらいました。そのおかげで早い段階でライブができたり、音源をリリースすることができました。
そしてMEGさんからGUSUKU ROCKの話を頂いて、即 出演します!と返答した感じですね。

ーーーGUSUKU ROCK FESの意気込みをお願いします。

タクミ(Vo.&Ba.):タイムテーブルが発表され、なんと トップバッターということで燃えています!
最初の最初から空間系を駆使した自分らの世界観で開場を包み込んでいけたら、と思ってます。
37℃モノクロームの世界観と、多様な技術を刮目してほしいです!

ーーーでは最後に皆さんそれぞれの目標やこれからやってみたいこと教えてください!

ワタル(Gt.&Cho.):やってみたいことは、タクミ(Vo.&Ba.)の力をかなり借りてやってるので、一人で曲を作ることです!

ユウシ(Gt.):やってみたいことは自分も、曲を作ることです!

ユウキ(Dr.):自分はドラムに関してまだまだやれる事がたくさんあると思ってるので、変拍子の曲やジャズ調などの曲にも挑戦したいと思ってます!

タクミ(Vo.&Ba.):ライブハウスだけの活動だけではなく、メディアや野外での活動も増やして露出する機会を作り、県内外にバンドの名前を轟かしたいです!

37℃モノクローム

2016年3月に沖縄国際大学で結成。
横乗り空間系オルタナティブ残響世代直撃を
コンセプトにした4ピースロックバンド。
同年4月、6月にORANS、APとともに3バンド共催ライブ「Now On Air」を開催。
各方面から好評を得た。
同年10月末に初の音源となる1st single「Ayameiro」をリリース。

Vo.&Ba. タクミ (21)
Gt.&Cho. ワタル (19)
Gt. ユウシ (20)
Dr. ユウキ (20)

HP:https://monochrome37.jimdo.com/
Twitter:http://twitter.com/monochorome37

今後の出演情報

3月
19日(日)青春時代vol.1 場所:宜野湾Humanstage
20日(月)GUSUKU ROCK FES’17 場所:中城城跡特設ステージ
26日(日)メモリーアップデートvol.2 場所:那覇Output
31日(金)カク&みなみ主催ライブ 場所:那覇Cyber-Bou

mic編集部
邦ロックが好きすぎな編集部。Twitterでは音楽好きの皆さんとお友達計画中!